我が家では豆苗は使った後も根っこの部分を残しておいて、そこから芽を出してもう一回食べることをよくやっています。大体、1週間で次の収穫を迎えることが出来るようになります。
今回は、夏休みの時期ということもあり、小学1年生の長女ちゃんの何かに使えないかとりあえず写真を撮ろうと気ままに記録してみました。結果として、小学1年生に自由研究の宿題は出ていなかったのでとりあえず撮っただけになりました。
アイキャッチの画像はその時の写真のうちの1枚です。
写真は、キッチンカウンターに置いたところ、ちょうど長女ちゃんの背と同じくらいだったので、「背比べしてみて」のリクエストに応えてくれた様子です。長女ちゃんは「豆苗、なかなかやるな~」と言ってましたが、それたまたま一緒なだけだからね。翌日、豆苗はグングン伸びて長女ちゃんを5センチほど追い越すほどになっていました。うちの子たちは食が細いせいか、身長の伸びもイマイチなので豆苗にあやかって伸びていって欲しいです。
ちなみに、豆苗は光屈性(光の強い方へ曲がる性質)が目に見えてわかりやすいので、きちんと研究としてまとめれば夏休みの自由研究としては良いものができるのではないでしょうか。光の強さとか色とか変化させて曲がり具合を見るとか・・・。すみません、割と好きなもので。
豆苗は、あんまり伸ばしすぎたり、日に当てすぎると固くなってしまうので、妻さんにナムルにしてもらいフライパンビビンバにして、美味しく頂きました。